コンピュータ部品設計者の言いたい放題

組込み用CPU-IP設計者のはしくれが、いろいろITサービスや新製品に思いこみでもの申す!

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博士ネタ、ちょっと引っ張ってみる

真面目な話で面白くありません。ごめんなさい。

 

おいらのスペック

にもありますが、修士課程で当時の教授と合わず(今は理解してます)そのまま電機メーカーに就職。

バブルが2年くらい前にはじけたときでした。景気も飽和状態からだんだん悪くなってきました。証券会社、保険会社が潰れる時代に突入。

仕事は楽しかったです。部署がころころ変わってといっても主要メンバーはほぼ変わらず。まだ同期や先輩のもたくさんいたので飲みに行く元気もありました。

どうしても捨てきれない「当時の夢」が博士号の学位。会社の国内外留学の制度がありましたが、売り上げとか落ちてきたときでかつ動機も不純で会社貢献へのプレゼンが下手で却下(笑)

当時のTVCMで日立だったかな。普通の娘一人の夫婦の持家庭付き家庭の日常を映したもので、最後に「二人はこれでも博士です」的なナレーションで終わる。のがあこがれで結局、会社辞めました。

大学で助手(現在で言う助教)をやりながら、今はあまりない論文博士というコースドクター(過程博士)でない方法で4年半かけて最後に3回の審査を受け、学位を取得。1つ夢がかないました。

ちょうど、国立大学も法人化され、助手も任期付きになり、大学に残るには上に上がらなければ残れなくなりました。それには成果である論文を学術誌に通さないといけない。研究室自体が小さな会社みたいなものでしたから、運営のための雑務に追われてそれどころではないと。逃げ出し人生でまたメーカーに。

すでにこの業界では大学での研究内容や博士の学位なんて全然役に立ちません。面接でも前のメーカーでの内容を事細かに聞かれ(もちろん守秘義務は守ってますよ)、そのスキルを買われ中途で入ることができました。

アメリカなどの外国企業でCADツールやシステムの売り込みにくるときのプレゼンの会社概要で必ず出てくる「Ph.D.の人数」大学での研究内容や成果がそのまま企業の基幹技術力に直接リンクしてるんですね。そのアピールです。

 

日本はそうじゃない。なぜか?

自分なりに大学と企業の両方を経験してしるのでまた別途。

 



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