コンピュータ部品設計者の言いたい放題

組込み用CPU-IP設計者のはしくれが、いろいろITサービスや新製品に思いこみでもの申す!

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こりゃ一大事

FPGAという言葉は使わないんだ。

「インターネット検索にかかる時間を短縮するプログラマブル半導体

プログラマブル半導体」は合っているんだけど、「インターネット検索にかかる時間を短縮する」はクエスチョンマーク。

アルテラはFPGA大手2社のうちの1社。最大手はXilinxザイリンクス)。

半導体集積回路いわゆるチップとかLSIは、普通は製造したら回路が固定。だから、内部回路を切り替えて機能を変えられるようにしたのがFPGA。回路がプログラムのような書き換え可能という意味でプログラマブル。基本特許が切れ、他社やベンチャーの参入も激しい分野。おいらのところも新素材を使ったFPGAも研究してますねぇ。

何度も書き換え可能なんで、専用LSIのプロトタイプを作るのに使われていました。書き換え可能の汎用性があるのでその分無駄な電力を食ったり、計算速度が遅くなるというのは一昔前の話。今じゃ、普通の電化製品にFPGA乗っけて、一回だけ書き込んで機能をはたしちゃう。もしバグが見つかれば、アップデートと称して回路改変も可能。専用LSIの強みは?って時代です。

まぁ、パソコンや各種制御部の頭脳と呼ばれるCPUの売れ行きが低迷しているインテルさんなんで、応用分野が広がってよろしいんじゃないでしょうか。

アルテラも製造はインテルの工場をを使っていたりもしていたし。大型合併ですな。

headlines.yahoo.co.jp

博士は研究者の通過点

何度かネタにした博士問題。

会社経営もそうだが、先を見据えた政策ってできないものなのかな。

もちろん予定は未定、未来予知は不可能だけど、理系博士を増やせば科学立国が復活するとでも、まだ思ってるのかな?

博士号取得に憧れて大学に戻ってきた助手時代、企業勤めの強さで最新技術を、教授の講義のテキストに取り入れる手伝いをするかたわら、いつも議論になると「それは企業の考えだから」と官僚的しきたりにしぶしぶ従ってきた。郷に従うのが筋だから。

ただ、いくつか合点のいくお言葉ももらった。

「博士は、大学で昇格するための単なる通過点に過ぎないから。」

国公立大学で、教壇に立つ、いわゆる学生の指導や講義ができるのは、講師、准教授、教授だけ。さらにこの職位に必要な必須条件は博士号を持っていること。(私立大学はこの限りではなさそう)

技術者に戻りたい(本音は人間らしい生活をしたいw)とのことで大学を辞め、企業に再就職。もちろん博士号なんてなんの役にも立たない。一番最初に就職した会社の実績と技術スキルを評価されたのだ。

まあ、その企業が潰れそうになったんで、また研究機関に戻ってきたけどその時には既に定職はなかった。

相変わらず、産学官の乖離が埋まらない日本。

また、小保方さんに登場していただこう。私の専門は電子回路だけど。

国が出す研究予算の話だけ。再生医学で必要なiPS細胞はノーベル賞も取ってしまうような技術。小保方さんが関わっていた、またSTAP細胞に混入されていたとされる受精卵を使う倫理的にまだ問題があるES細胞。一般に安全性から言ったら後者のほうが高いらしい。国は、もちろんiPS細胞研究にお金を出す。成果の出ないES細胞の研究費はほぼゼロに。

iPSだけではダメでESの研究も同時に進めて、いいとこ取りをしないと再生医学は発展しないことに国は気がつかない。税金の無駄遣い天下り団体なんていくらでもあるのに、民主政権時代に事業仕訳けパフォーマンスを筆頭に、スパコン2位じゃだめですか、はやぶさ予算削減などなど、国民の目に見える無駄と思われる科学予算が軒並み削られる。

自民になってもかわらない。官僚たちは、政権が代わっても仕事の内容は変わらない。さらに技術的なことは自分たちはさっぱりわからない。大学のセンセや企業トップを集めた有識者委員会を作って予算配分の丸投げ。バランスよく研究費の配分をやらないと、失敗と思っていた田中耕一さんのような現象を見逃すどころか、理研でデータ捏造まで発展させてしまう予算配分システムには苦言を呈したい。田中さんやネガティブ発言が多いwwLED中村センセは企業におかる研究。

で、おいらは負け組の遠吠え。高学歴ワーキングプアまでいかないが、そろそろ定住先を見つけないと生活がやばくなってきた。。。博士を理解し、研究費は投資で事業とは別予算としてくれるアメリカのような企業があれば即応募するんだけどなぁ。採ってくれるかわからないけどね。

bylines.news.yahoo.co.jp

ネットユーザーは。。。

最近といっても2,3年ぐらい前から、隣国が絡む時事が多くなり状況を詳しく読むためにそのサイトに飛ぶと、中国、韓国の日本語のサイトにリンクされている場合が多い。

そこで、良く見かける記事内容。最初に時事のそれなりの詳しい説明があり、後半に「このニュース(事件)に対し、中国or韓国のネットユーザーから様々なコメントが寄せられている」と、その下に賛否両論と中立などに分けて箇条書き。

街角インタビュー、アンケートではなくネットユーザー。。。

実は、古い先輩から聞いた話、中国/韓国の2ch的な掲示板にに行ってある話題についての書込みを拾ってきて翻訳する副業的作業が結構な額のバイトになるらしい。

ソースが掲示板ってそもそもだし、編集者の偏ったふるいにもかけられた意見の数々を、読者は鵜呑みにはしないだろうが、記事を結構信じてしまう私なんかは情報操作されているぞ!と気合いを入れながら読んでます(笑)

そもそも、そんなサイトに行かなければいいのだが。。。

 

 

このイングラム移動できるのか!

静岡のガンダムや山梨のエヴァは移動できないようだけど,

このレイバーは移動(歩行ではない)できるんですね.

osaka.thepage.jp

謎肉w

日清のノーマルカップヌードルが一番好きです.

食がお子様系で肉や魚がドーンってのが苦手.

ハンバーグとかサラミとか,何の,どこの肉使っているかわからないほうが食べられる.

謎肉って俗称があったんだ.これも好きだったなぁ

withnews.jp

Win7の今日のアップデート

職場や家にWin7のPC多数,アップデートプログラム22個って,なんかやらかしたの?そてとも定期Update?

SSDでも10分,HDDではどれくらいかかるのやら...

 

こりゃすごい

超小型WIndowsPCや実験用とはいえLINUXラズベリーパイを見て進化したなぁと思ってきたけどここまできたかと思った。

pc.watch.impress.co.jp

普通に予約開始してるし。

www.amazon.co.jp

マウスコンピュータも出してるし。

www.amazon.co.jp

 

研究してると、確かに5~20年先の技術を見据えてやってることはわかる。学会とか専門家集団に評価されても、どれだけすごい技術なのか、やっぱり一般の人(といっても少数かもしれないが)からこりゃすごいという「製品」レベルのモノを作りたい。ニュートリノ発見の小柴先生の問答で「この研究が何の役にたつのか?」「全然、役に立たないよ」と言ってのけるのはさすが研究者。もちろん文頭に「今は」がはいってくるんだけど。一世紀前の量子力学の研究が現在のICT産業を担う半導体チップの動作そのものだし。

実際企業に入ると研究部門事業部門でも違うけど、すっごく泥臭くて売り物だから品質第一で仮に企画が通っても2、3年先の製品化。おいらはそういうの関わったことなく、即効性のある半導体部品の設計だったから新規性はほぼなくて、やりがいはあるけど面白みがない。

 

こんなだから本ブログの研究者にもなりきれず技術者にもなりきれないわがままさんになっちゃったのかな。

as-engineer.hatenablog.com

 



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